らしさを決める

本日も旦那さまのヘルプにより、夜のホットヨガへ。

仕事から帰ってきて、

まだ1歳の、言語コミュニケーションも99%ままならない子どもの面倒をひとりで見てくれるというのは、

本当にありがたいこと。

 

日勤と夜勤が週交代なので、こういう夜ヨガや夜ひとりカフェは隔週にはなるのだけれど、

子を持っても自分のリフレッシュや趣味のために夜出かけられてるって、結構すごいことじゃないかなって思う。

 

 

 

そして今宵のヨガを通してまた一つ気づきが。

着るもの、いわゆる見た目、身につけるもの、服装や髪型のチョイスも

そのひと“らしい”振る舞いや言動などの内面に影響するのではということ。

 

簡単に言えば

自分“らしく”ない服や髪型してると、

本来の自分の姿を見失いがちなんじゃない?ってこと。

 

というのも、

わたしは近年自分の服やファッションの系統選びにずっと頭を悩ませてきた。

 

いわゆるオフィスカジュアルやスーツ系の服装で仕事をしなければならない職場が続いて、

どうも自分らしさが迷子になっていた。

 

わたしってどんな人だっけ?って。

 

出産したら

今度は動きやすいものが求められたり、スカートよりパンツのほうが都合がよかったり(赤ちゃん期は床での生活がメインなため)と、

今までの生活パターンと違うので何を着ようか悩む。

産後の体型変化も相まってファッションの方向性を見失って…

 

で、何故だか分からないけど今日のヨガを受けたら、わたし“らしい”と自分で感じられる方向性が見えてきた。

 

ヨガの時間を通して、最近の頭の中や行動が本来の自分よりだいぶ急ぎ足になっていることに気づき、

本来の速度を意識したら自然としたい格好が浮かぶようになってきた。

 

ということは逆も然りで、

したい格好をしていないと、頭の中や行動が本来の自分からかけ離れていくのではないかな?

と思ったのでした。

 

そういう部分からも精神的疲弊が起こるのではないかなって。

 

やりたいことをやるのが一番!

という考えは、

ものを選ぶときにも「こうしたい!」「こうありたい!」で選択することなんだな。

 

キュンとしたり、うぉー!かっこいい!と思う服を買っているか。

着回し力やら職場のカラーを1番に重視して買っていないか。

それが大事だと思う。

 

 

どうでもいい話ですが、

ヨガを通してひらめいた、わたしらしいファッションというのは

『上品さや女性らしさと、スポーティーさやカジュアルが融合していること』

がトップテーマみたいです。

 

全身女性らしいのは肩が凝るみたい。

かといって楽や楽しい雰囲気だけでは物足りない年ごろなようで、

どちらもがミックスされている状態が一番好みなよう。

 

明日からこのテーマを意識して、買い物と日々の服選びをします。